こんな悩みに答えます。
結論から言うと、KDPでランキング1位を取る方法はあります。しかも簡単です。
この記事を書いている僕は、Kindle出版歴が3年7ヶ月になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。
▶︎Amazon売れ筋ランキング10冠
▶︎月の印税は5万円〜7万円が安定
▶︎自作・外注共にベストセラー獲得
▶︎Kindle出版の印税を1年間で合計160万円超稼ぐ
▶︎Kindle出版×コンテンツ販売で5500万円超収益化に成功
自分でも本を書いたり、Kindle出版コンサル、サポートもやっているので、かなり経験はある方です。
こういった背景の僕が、KDPでランキング1位を取る方法を解説していきます。
- Kindleの基礎をガッツリ学びたい
- Kindleの印税を増やす裏ノウハウが知りたい
このように悩んでいませんか?
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目次
KDPでは何冊売ったらランキング1位を取れるのか?
Kindle本の出版において、初動は非常に重要です。予約出版を2日間、または99円セールを2~3日間行い、その期間に購入を集中させることがランキング1位を獲得する近道です。
予約出版とは、これから出版するKindle本について予約注文を受け付けることを指します。これにより、出版日に向けたプロモーションイベントを組みやすくなり、予約状況を把握することで販売促進につながります。
99円セールは、定価ではなく99円で販売することです。出版日以外にも99円セールを行うことで、本の認知度を高め、購入を促すことができます。
もう一つ重要なポイントはカテゴリー選びです。
Kindle本の出版登録時には3つのカテゴリーを選べます。2つは本の内容にほぼ一致するもの、もう1つは内容に関連しつつも広い範囲をカバーするものを選ぶと良いでしょう。最後のカテゴリーは、ランキング1位を確実に狙えるものを選びましょう。
カテゴリー選びのコツは、そのカテゴリーで1位になっているKindle本が全体順位5000位以内で、かつベストセラーであることです。Kindle本のランキングは日々変動するため、原稿が完成しそうな時期には、どのカテゴリーを選ぶべきかリサーチしておくと良いでしょう。
初動期間中に約30冊の購入があれば、ランキング1位を獲得する可能性が非常に高くなると言われています。
売れている電子書籍のパターン
売れている電子書籍には、主に2つのパターンがあります。ひとつは、出版直後に一気に売れるパターンです。もうひとつは、毎月コンスタントに売れ続けるパターンです。
出版直後に売れるパターンでは、効果的な販売戦略を立てることで、誰にでも売れる可能性があります。SNSや公式LINE、メルマガを活用して、徐々に告知を行うことで、お祭り感を演出し、出版日を楽しみにしてもらう方法です。
一方で、毎月コンスタントに売れるパターンでは、出版が終わりではなく、継続的なプロモーションが必要です。SNSに読者のレビューを投稿したり、本の目次や内容を紹介したりして、読者の興味を引き続き保つ工夫が求められます。また、購入したのに読み忘れている読者に対して、読むことを促すアプローチも重要です。
これらの戦略を取り入れることで、電子書籍の売上を安定させることができるでしょう。
KDPのランキング1位を確実に狙うには
以下の通りです。
1、無料キャンペーンを利用する
2、プロモーションに力を入れる
3、A+コンテンツを作る
4、ペーパーバックを作る
5、著者ページを作る
一つずつ解説していきます。
①無料キャンペーンを利用する
無料ランキングで1位になることは簡単です。Kindle本を出版してKDPに登録する際、印税を70%に設定すれば、90日間に5日間だけの無料キャンペーンを行うことができます。90日間のうちに5日間を使わなければ、いつでも利用可能です。
無料キャンペーンは5日間連続で設定できるほか、例えば今日1日無料キャンペーンを行い、来週に1日、再来週に1日というように、1週間に1回、5週連続で設定することも可能です。また、今週2日間、翌週に3日間という形で、2週にわたって無料キャンペーンを実施することもできます。
ただし、注意点として、無料キャンペーン中に購入された場合はロイヤリティが発生しません。しかし、無料キャンペーンのメリットは、通常よりも多くの人に本を読んでもらえることです。これは、Kindle Unlimitedに入っていない人にもアクセスしてもらえるからです。
さらに、無料の本をきっかけに、自分の他の本を購入したり読んでもらったりする可能性も高まります。加えて、レビューが増えれば、評価を集めるチャンスにもなります。
無料キャンペーンを行うタイミングとしては、土曜日スタートや連休、長期の休暇に合わせて一気に実施することがおすすめです。平日よりも読書時間を確保しやすい人が多いため、この時期が狙い目です。
②プロモーションに力を入れる
Kindle本の出版にあたり、プロモーションに力を入れることは不可欠です。理想的には、2週間前からプロモーションをスタートさせ、お祭り感を演出しましょう。SNSのフォロワーや公式LINE、メルマガの登録者に興味を持ってもらうことが大切です。
もしSNSのアカウントを持っていなければ、この機会に作成することでプロモーションに活用できます。執筆の様子や特典の案内、表紙などを少しずつ公開することがポイントです。
最近では、有料級の特典を惜しみなく提供するKindle作家が増えています。そのためには、Kindle作家が本当に欲しがる特典を考えることが重要です。どのような内容の特典が彼らにとって魅力的なのか、日常的に観察しておきましょう。
さらに、Kindle本の読者にとってのベネフィットを考えた特典も必要です。どちらもメリットだけではなかなか購入につながらないため、ライバルのリサーチや需要の探りを行い、より求められる特典を用意しましょう。
③A+コンテンツを作る
AmazonのA+コンテンツとは、Kindle本に限らず、Amazonで扱う商品ページの情報を充実させる機能です。このA+コンテンツには、表紙をもとにした内容紹介、レビューの紹介、これまでに出版した本の比較などが含まれます。
理想的には、表紙が完成した段階でA+コンテンツを用意することですが、出版後に作成して掲載することも可能です。A+コンテンツの有無によって、読者への訴求力が大きく異なると言われていますので、ぜひ作成して活用しましょう。
A+コンテンツのマーケティングは以下の動画で解説しています。
④ペーパーバックを作る
ペーパーバックを作る最大のメリットは、Kindle本を読むための端末がなくても読める紙の本であることです。紙で読みたい人はまだまだ多く、その需要は根強いです。
自分で出版した本を友人にプレゼントしたり、名刺代わりに配ったりしたいとき、電子書籍では配布できないという悩みを解消してくれるのがペーパーバックです。また、手元に置いて繰り返し読みたい、付箋を貼って勉強したいという方にとっても、ペーパーバックは非常に便利です。
電子書籍とペーパーバックにはそれぞれの利点があるため、ペーパーバックを作ることで読者の多様なニーズに応えることができます。
⑤著者ページを作る
著者ページを作るメリットは、自分の本を読んでくれた人が「他にどんな本があるのか」と著者ページに訪れた際、他の作品も読んでもらえる可能性が高まることです。著者ページに本がまとめられていると、読者が探す手間が省け、購入につながりやすくなります。その結果、印税もアップします。
著者ページのアイコンは、SNSで使用しているものと同じにすることをおすすめします。これにより、読者にとって探しやすく、わかりやすい印象を与えられます。また、著者ページには自己紹介を掲載できるため、経歴や実績を書くことで信頼性も高まります。
ぜひ、著者ページを作成して、読者とのつながりを深めましょう!
まとめ
Kindle本のランキング1位を獲得するためには、初動が重要です。
予約出版や99円セールを活用し、短期間に購入を集中させることで、効果的なプロモーションが可能です。カテゴリー選びもカギで、適切な3つのカテゴリーを選定することが大切です。
今回の記事の内容を参考にKDPのランキング1位を狙っていきましょう!
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素人で影響力ない私ですが、ランキング1位は取れるでしょうか?