kindle出版は本当に儲かる?印税以外で稼ぐマネタイズ方法も解説

迷える狼
Kindle出版で稼ぎたいんだけど、本当に儲かるのかな?印税以外にどうやったマネタイズ方法があるのだろう?経験者教えてください!

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、Kindle出版では多種多様なマネタイズ方法があり、儲かります。実際に僕もKindleで年収1000万円以上達成しています。

こんにちは、カンです。

この記事を書いている僕は、Kindle出版歴が1年になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。

▶︎Amazon売れ筋ランキング10冠
▶︎月の印税は5万円〜7万円が安定
▶︎自作・外注共にベストセラー獲得
▶︎Kindle出版の印税を1年間で合計70万円超稼ぐ
▶︎Kindle出版×コンテンツ販売で1年未満で1000万円超収益化に成功

自分でも本を書いたり、Kindle出版コンサル、サポートもやっているので、かなり経験はある方です。

こういった背景の僕が、kindle出版は本当に儲かるか?印税以外で稼ぐマネタイズ方法も解説していきます。

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目次

Kindle出版で儲かるかの実態

結論から言うと、冒頭で紹介した僕の実績を見て頂ければ分かりますが、Kindle出版は実際に ”儲かり”ます。

Kindle出版の印税収益 

実際に僕は、1年間で65万円の印税を得て、月収5万円~8万円の収入が何もしなくても入ってきます。

もし5万円の追加収益があるなら、家族や大切な人との贅沢な時間を過ごしたり、自分の趣味に全力で打ち込んだりと、本業のみでは我慢しなくてはいけなかったことを実際に行動に移せます。

本業で5万円〜8万円の収益だと足りないと思いますが、副業収入として十分な儲けだと思います。

また、この程度の収益なら、正しい方向で本を出版すれば可能です。

なぜなら、僕がKindleを始めた頃は、素人でしたし、凡人の僕でも達成できたからになります。

それ以上の儲けを目指すには”Kindle出版+αが必要

儲かるの考え方は人それぞれです。

例えば「生活費をKindle出版で稼ぎたいんだ」という方であれば5~8万円の収益では足りません。

そういう方にとっては儲からないと感じてしまうかもしれません。しかし、そんな方でもKindle出版を活かすことで月の収益を大きく拡大していくことが可能です。

この方法は、後ほど詳しくご紹介します。

Kindle出版の印税システム

Kindle出版の儲けの基本は印税収入です。ここでは簡単に印税システムについて解説します。

Kindleの印税システムの基本は「販売価格×販売数×ロイヤリティ率(35%または75%)」です。

簡単な例ですが、

販売価格500
ロイヤリティ75%
1冊の収益375円(500×0.75の本が10冊売れた月の印税額は3,750円になります。

これに加えてKDPKindle Direct Publishing)セレクトを設定することで「Kindle Unlimitedで読まれたページ数×0.5円」が印税収入に加わります。

仮に先ほどの本がその月に10,000ページ読まれたのであれば5,000円です。

この2つを合わせた金額(3,7505,0008,750円)が、実際に支払われる印税になります。

Kindle出版で5万円~8万円を儲けるには?

Kindle出版で収益を上げる方法は単純で、”Kindleで売れる本を多く出版することです。

売れる本を作る代表的なコツは以下の通りです。

・売れるジャンルを選ぶ
・視点をずらして、ライバルと差別化する
・検索されやすいタイトルをつける
・ターゲットとテーマが伝わる表紙にする
・ベネフィットを伝える

これらを意識して、良質な本を読者に届けることで月の印税収入を増やしていくことが可能です。

以下の記事で、稼げるジャンルを解説しているので合わせてご覧ください。

Kindle出版のジャンルで稼げる7選【必読です】

Kindle出版でより高い収益を上げるための方法

Kindle出版は印税収入を稼ぐことだけを目的にする必要はありません。より高い収益を目指すなら、Kindle出版をバックエンド商品と組み合わせて使いましょう。

その際は、次のことを意識して電子書籍を活用してください。

・見込み客のリスト取得
・バックエンド商品の販売

例えばダイエットに関する本を執筆した場合、その本を読むのはダイエットに興味のある人です。

この読者にとってダイエットに関する情報は非常に価値があるため、それに関連する商品があることがわかれば、購入してくれる可能性があります。

本を出版することでその本の内容に興味のある読者を集めて、読者にLINE公式アカウントやメーリングリストの登録をしてもらい、その中でバックエンド商品を販売していく。

このようにKindle本の中で読者に有益な情報を提供。さらにその人にとって価値のある商品の存在をお伝えすれば、利益率の高いバックエンド商品の販売に繋がります。

Kindle出版と組み合わせると儲かる、おすすめビジネス

Kindle出版をフロントエンドにした場合、バックエンドで組み合わせるおすすめのビジネスを2つご紹介します。

・コンテンツ販売
・コンサルティング

コンテンツ販売

コンテンツ販売は、主に動画・音声・文章(ブログ、メールなど)を使って、有益な情報を販売するビジネスです。有名なものであれば、Brainnoteを使った有料のオンライン商材がわかりやすい例です。

僕も販売しています。

もし貴方が、Kindle出版の印税で稼ぎたいならば、

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コンサルティング

コンサルティングは一般的に「クライアントの課題を明らかにし、その解決策を提案する」仕事のことで、「課題解決の方法を考える、あるいは手伝いをする」こと自体を商品にしたビジネスです。

どちらも「無形商品」を取り扱うビジネスという点が共通しておりその特徴は、

・初期投資が少ない
・リスクが低い
・利益率が高い

とリスクを押さえながら高いリターンが期待できるビジネスです。

店舗や設備が必要なビジネスの場合、初期投資に数十万円~数百万円かかるケースもあります。その初期費用が手元になければ、資金調達のため金融機関からの借り入れなども必要になり、もしビジネスが失敗した場合には、大きな損失になります。

無形商品であれば、ノートパソコンとネット環境があれば、お金をかけなくてもすぐにビジネスに取り掛かれます。自分の身一つでビジネスができるので固定費・人件費などの費用をかけることが無いため、利益率も高くなります。

僕のKindleコンサルティング実績は収益化100%です。

以下に過去のクライアント実績を紹介しているので、ぜひご覧ください。

コンサル実績【クライアントの収益化率100%】

Kindle出版と組み合わせるメリット

コンテンツ販売やコンサルティングとKindle出版を組み合わせるメリットは4つです。

・本の出版による権威付け
・広告費がかからない
・本が自動集客
・本を読んでもらった段階でも収益が発生

一つずつ解説していきます。

1.本の出版による権威付け

一般の人にとって、本を出版している人はその道のプロだと認識されます。

その道のプロという権威付けは非常に強力です。

コンテンツ販売、コンサルティングともに無形商品を取り扱うサービスはどうしても「なんだか怪しい」「騙されるのでは?」といったネガティブな要素を持たれやすいものです。

そのため、無形商品を販売するには、お客様との信頼関係構築が非常に大切です。

お客様の立場になって考えてみてください。

例えば、ダイエット手法のコンサルを受けるとしても、「その方法に効果があるのかな?」「どういったサポートしてくれるのかな?」と不安があり、なかなか商品購入には踏み切れません。

そこで必要なのが、あなた自身の信頼性と商品の価値になります。

Kindle出版は、本というコンテンツの特性から権威付け情報の価値提供を同時に行えます。

人に何かを教えてもらう時、名も知らぬ人と、本を出版しているプロであれば、どちらからの情報が信頼できるか?当然プロからの情報ですよね。

そのプロの書いた本の情報が有益であれば、その人が提供する商品に対しても信頼がおけると考えることになるため、信頼関係構築の第一歩としてKindle本は強力な力になります。

2.広告費がかからない

Kindle出版の宣伝には大掛かりな広告は必要ありません。

Twitterなどを利用して情報を発信していき、Amazonランキング1位やベストセラーを取る施策を行っておくことで、Amazonが売れ筋の本として紹介してくれます。

Kindleのプラットフォームは、Google検索との相性も良いため、Amazonからの評価が高い状態を作ることで、検索流入が増えるようになることで、自然と見込み客の目にとまるようになります。

TwitterKDPはどれも無料で使えるため、広告費がかからない点がメリットの1つです。

3.本が自動集客

出版した本は24時間365日、AmazonKindleストアで販売されています。言ってしまえば、営業担当者が休みなく常に活動をしてくれている状況です。

本からの動線を一度作ることができれば、あなた自身が何もしなくても、見込み客が自然にあなたの本を読んでくれることで、勝手に見込み客のリストが集まっていきます。

4.本を読んでもらった段階でも収益が発生

マーケティングの世界で一般的な成約率は23%前後と言われています。

仮に本が100人の人に読まれても、そこからあなたのLINE公式アカウントに登録してくれる人は、23人です。

通常であれば、成約しなかった98人からの利益は得られないことがほとんどですが、Kindle出版の場合は、本が読まれた段階で印税収益が発生します。

利益率の高い商品の濃い見込み客を集めつつ、その時点で収益が確定することはKindle出版ならではのメリットでしょう。

実際の進め方

Kindle出版と組み合わせてビジネス展開していく流れは4つのステップで行います。

1.特典付きの本を出版する(集客)
2.本の中でリストを取得する(集客)
3.取得したリストを通じて信頼関係を高める(教育)
4.商品をセールスする(販売)

この流れはマーケティングの基本となる「集客」「教育」「販売」の流れに沿った形です。

こちらも一つずつ解説していきます。

1.特典付きの本を出版する

読者にとって興味のある本であれば、その本自体の購入・購読はしてもらえます。しかし、その読者からLINE公式アカウントやメーリングリストに登録してもらうには、それだけでは足りません。

なぜなら読者にとってあなたのLINE公式アカウントなどに登録する理由がないからです。

本に有益な情報があるだけでなく「登録することでより価値のあるプレゼントが無料でもらえる」というメリットが提供されて初めて登録を検討してくれます。

そのため、バックエンド商品との組み合わせを実際に行う場合は、リスト収集のためにも必ず見込み客にとっての魅力的なプレゼントを用意した形で本を出版しましょう。

2.本の中でリストを取得する

本の中で読者が満足できる十分な価値のある情報を提供したうえで、巻末でプレゼントの紹介と合わせて読者にLINE公式アカウントやメーリングリストへの登録をお願いします。

ポイントは本の内容やプレゼントでの情報の出し惜しみをしないことです。

商品を販売することを優先して情報の出し惜しみをすると、読者の満足度が得られずに離脱されてしまい結局リスト取得に繋がりません。

本は読者との信頼関係構築の第一歩です。しっかりとした価値のあるものを提供しましょう。

Kindleからリスト構築するベストな手法は、Kindle無限集客メソッドという教材で紹介しています。

再現性100%の超強力な教材です。

3.取得したリストを通じて信頼関係を高める

本の内容で読者からの信頼が得られてリスト登録をしてもらえたあとは、そのリストを通じてしっかりと信頼関係構築を行っていきます。

日々の情報発信やアンケートなどを実施していきましょう。

一方通行の情報提供ではなく、見込み客となってくれた方からのアクションを貰うことで、信頼関係を高めていくことができます。アンケートなどで見込み客の悩みや課題などを得ることができれば、それが新たなコンテンツになるきっかけにもなります。

4.商品をセールスする

十分に信頼感が築けたタイミングで、商品のセールスを行いましょう。

発売前の告知、発売日直前の告知と期待感を高めていくことで、築いてきた信頼関係と高まった期待感から、一気に商品販売につながります。

ただし、最後の購入するステップは、どんなに信頼関係が構築された場合でも、行動できない人がいるため、リリース時に期間を限定したり販売数を限定したりして購買意欲を促進しましょう。

まとめ(kindle出版は本当に儲かる?)

いかがでしたか?

この記事では「kindle出版は本当に儲かるのか?副業収益の実態とビジネス展開の方法」をお伝えしてきました。

Kindle出版はそれ単体でもしっかりと儲けることができます。そのうえでKindle出版とビジネスを組み合わせることでより多くの収益につなげることも可能です。

今回お伝えした内容を簡単にまとめると、

・Kindle出版のみでも副業収益は月収58万円が可能
・Kindle出版を組み合わせてビジネス展開することでより大きな収益化ができる

Kindle出版の印税は、

「販売価格×販売数×ロイヤリティ率」+「Kindle Unlimitedで読まれたページ数×0.5円」の2つの組み合わせで決まる。

Kindle出版と組み合わせるおすすめは「無形商品」を取り扱うビジネス。

そのメリットは「本の出版による権威付け」「広告費がかからない」「本が自動集客」「本を読んでもらった段階でも収益が発生」の4つ。

です。

Kindle出版が儲かるのか?」は、悩む必要がありません。

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