こんな疑問に答えます。
結論から言うと、Kindle出版では多種多様なマネタイズ方法があり、儲かります。実際に僕もKindleで年収1000万円以上達成しています。
こんにちは、カンです。
この記事を書いている僕は、Kindle出版歴が3年7ヶ月になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。
▶︎Amazon売れ筋ランキング10冠
▶︎月の印税は5万円〜7万円が安定
▶︎自作・外注共にベストセラー獲得
▶︎Kindle出版の印税を1年間で合計70万円超稼ぐ
▶︎Kindle出版で5500万円超収益化に成功
自分でも本を書いたり、Kindle出版コンサル、サポートもやっているので、かなり経験はある方です。
こういった背景の僕が、kindle出版は本当に儲かるか?印税以外で稼ぐマネタイズ方法も解説していきます。
- Kindleの基礎をガッツリ学びたい
- Kindleの印税を増やす裏ノウハウが知りたい
このように悩んでいませんか?
↑のような方は以下の公式ラインに登録していただくと
有料で売っている以上の超有益情報を”無料”で「今だけ」プレゼントしています
目次
Kindle出版で儲かるかの実態
結論から言うと、冒頭で紹介した僕の実績を見て頂ければ分かりますが、Kindle出版は実際に ”儲かり”ます。
実際にKindle出版の印税でいくら儲けてるのか公開
実体験に基づくデータが最も信頼できると思いますので、僕のKindle出版における収益データを公開します。
これまでに約170万円の印税を得ており、平均して毎月5万円ほどの印税が何もしなくても入ってきています。
Kindle本の良い所は、一度本を出版してしまえば自分が寝ていても遊んでいても365日24時間本が勝手に働いてくれるので自動的に収入が入ってくる点です。
もし追加で月5万円の収入があるなら、家族や大切な人との贅沢な時間を過ごしたり、自分の趣味に打ち込んだりと、本業だけでは叶えられなかったことを実現できます。
本業で5万円〜8万円の収入では物足りないと感じるかもしれませんが、副業としては十分な「儲け」だと思います。
さらに、この程度の収益は、正しいアプローチで本を出版すれば実現可能です。なぜなら、私がKindleを始めた頃は素人であり、凡人の私でも達成できたからです。
また、これ以上の収益は、Kindle出版の印税以外に設ける手段を身につけると青天井に稼げるようになります。その実例を僕のクライアントの例を持って紹介していきましょう。
実際にKindle出版で儲けてる人の例
◆えいたさん
Kindle出版で「書く」「ライティング」についてのジャンルで書籍を出版。ベストセラー同時4冊達成や幻冬者のおすすめ書籍に選ばれて1ヶ月の印税12万円を突破。今では副業Kindle出版で最高月収170万円を達成しています。
◆たいきさん
Kindleで1冊漫画を出版してベストセラー獲得。1冊の漫画から毎月2万円の印税収入があるそうです。しかもこの漫画はAIで作った漫画なのが驚きです。そして今ではAI漫画事業で月収190万円を達成しています。
◆まえけんさん
副業でKindle出版をスタートしてベストセラー7冠を達成!月の最高印税は7万円を超して今ではKindle出版ビジネスで月商360万円を達成しています。
2024年の10月にこの記事を執筆いていますが、Kindle出版はどんどん盛り上がってきていて稼ぎやすくなっています。まだブルーオーシャンですがこれから強者が参入してくる可能性があるので、正しい知識を身につけてはやめに儲けましょう。
それ以上の儲けを目指すには”Kindle出版+α”が必要
”儲かる”の考え方は人それぞれです。
例えば「生活費をKindle出版で稼ぎたいんだ」という方であれば5~8万円の収益では足りません。
そういう方にとっては”儲からない”と感じてしまうかもしれません。しかし、そんな方でもKindle出版を活かすことで月の収益を大きく拡大していくことが可能です。
この方法は、後ほど詳しくご紹介します。
Kindle出版の印税システム
Kindle出版の収益の基本は印税収入です。ここでは、印税システムについて簡単に解説します。
Kindleの印税システムは「販売価格×販売数×ロイヤリティ率(35%または70%)」で構成されています。
例えば、販売価格が500円、ロイヤリティが70%の場合、1冊の収益は375円(500×0.70)となります。この本が10冊売れた場合、その月の印税額は3,750円になります。
さらに、KDP(Kindle Direct Publishing)セレクトを設定すると、「Kindle Unlimitedで読まれたページ数×0.4円」が印税収入に加わります。
仮にその本がその月に10,000ページ読まれた場合、追加で5,000円の収益が得られます。
この2つを合わせた金額(3,750円 + 5,000円 = 8,750円)が、実際に支払われる印税になります。
印税については、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方は見てみてください。
Kindle出版で5万円~8万円を儲けるには?
Kindle出版で収益を上げる方法は単純で、”Kindleで売れる本を多く出版”することです。
売れる本を作る代表的なコツは以下の通りです。
・売れるジャンルを選ぶ
・視点をずらして、ライバルと差別化する
・検索されやすいタイトルをつける
・ターゲットとテーマが伝わる表紙にする
・ベネフィットを伝える
これらを意識して、良質な本を読者に届けることで月の印税収入を増やしていくことが可能です。
以下の記事で、稼げるジャンルを解説しているので合わせてご覧ください。
Kindle出版が儲かる3つの理由
1、5000万人以上のユーザーがいるから
2、本が読まれるだけ儲かる
3、ベストセラーを取りやすい
一つずつ詳しく解説していきます。
5000万人以上のユーザーがいるから
Kindle出版でより儲けるための方法
Kindle出版は印税収入を得ることだけが目的ではありません。より高い収益を目指すなら、Kindle出版をバックエンド商品と組み合わせて活用しましょう。
その際は、次のことを意識して電子書籍を活用してください。
・見込み客のリスト取得(公式ライン or メールマガジン)
・バックエンド商品の販売
たとえば、ダイエットに関する本を執筆した場合、その本を読むのはダイエットに興味がある人々です。この読者にとって、ダイエットに関連する情報は非常に価値があるため、関連商品があると知れば購入してくれる可能性があります。
本を出版することで、興味のある読者を集め、彼らにLINE公式アカウントやメーリングリストへの登録を促します。その中で、バックエンド商品を販売していくのです。
このように、Kindle本の中で読者に有益な情報を提供し、さらに価値のある商品の存在を伝えることで、利益率の高いバックエンド商品の販売につなげることができます。
Kindle出版と組み合わせると儲かる、おすすめビジネス
Kindle出版をフロントエンドにした場合、バックエンドで組み合わせるおすすめのビジネスを2つご紹介します。
・コンテンツ販売
・コンサルティング
コンテンツ販売
コンテンツ販売とは、デジタルコンテンツを作成し、それをオンラインで販売するビジネスモデルです。具体的には、電子書籍、オンラインコース、音楽、動画、アプリなどが含まれます。この方法では、物理的な商品を持たずに収益を上げることが可能です。
コンテンツを作成することで、特定のニーズを持つ顧客に価値を提供し、その対価として収益を得ます。インターネットを通じて広くアクセスできるため、少ない初期投資で始められ、スケーラビリティが高いのも特徴です。また、販売後も再利用が可能で、長期的に収入を得る手段として非常に効果的です。
僕も販売しています。もし貴方が、Kindle出版の印税で稼ぎたいならば、
【AIを駆使して本を出す】30 days Kindle Programがお勧めです。
コンサルティング
コンサルティングは、一般的に「クライアントの課題を明らかにし、その解決策を提案する」仕事です。この業務は「課題解決の方法を考えたり、手伝ったりする」こと自体を商品としたビジネスモデルです。
コンサルティングと他の無形商品を取り扱うビジネスには共通点があり、その特徴は次の通りです。
- 初期投資が少ない
- リスクが低い
- 利益率が高い
これにより、リスクを抑えながら高いリターンが期待できるビジネスとなります。店舗や設備が必要なビジネスの場合、初期投資が数十万円から数百万円かかることもあります。初期費用が手元になければ、金融機関からの借り入れなども必要になり、ビジネスが失敗した際には大きな損失を被る可能性があります。
一方、無形商品であれば、ノートパソコンとネット環境さえあれば、お金をかけずにすぐにビジネスを始められます。自分一人でビジネスができるため、固定費や人件費をかける必要がなく、利益率も高くなります。
私のKindleコンサルティングの実績は、収益化率100%です。以下に過去のクライアント実績を紹介していますので、ぜひご覧ください。
Kindle出版と組み合わせるメリット
コンテンツ販売やコンサルティングとKindle出版を組み合わせるメリットは4つです。
・本の出版による権威付け
・広告費がかからない
・本が自動集客
・本を読んでもらった段階でも収益が発生
一つずつ解説していきます。
1.本の出版による権威付け
一般の人にとって、本を出版している人は「その道のプロ」と認識されます。この「プロ」という権威付けは非常に強力です。
コンテンツ販売やコンサルティングといった無形商品を取り扱うサービスは、「なんだか怪しい」「騙されるのでは?」といったネガティブな印象を持たれやすい傾向があります。そのため、無形商品を販売するには、お客様との信頼関係を構築することが非常に重要です。
お客様の立場になって考えてみてください。たとえば、ダイエット手法のコンサルを受ける場合、「その方法に効果があるのかな?」「どのようなサポートをしてくれるのかな?」と不安を感じ、なかなか商品購入には踏み切れないことが多いです。
そこで必要なのが、あなた自身の信頼性と商品の価値です。Kindle出版は、本というコンテンツの特性から「権威付け」と「情報の価値提供」を同時に実現できます。
人に何かを教えてもらう際、名も知らぬ人からの情報と、本を出版しているプロからの情報では、当然プロからの情報の方が信頼できると感じるでしょう。もしそのプロが書いた本の情報が有益であれば、その人が提供する商品にも信頼がおけると考えられます。このように、信頼関係を構築する第一歩として、Kindle本は非常に強力なツールとなります。
2.広告費がかからない
Kindle出版の宣伝には、大掛かりな広告は必要ありません。TwitterなどのSNSを利用して情報を発信し、Amazonランキング1位やベストセラーを獲得する施策を行うことで、Amazonが売れ筋の本として紹介してくれます。
また、KindleのプラットフォームはGoogle検索との相性も良いため、Amazonからの評価が高まることで検索流入が増加し、自然と見込み客の目に留まるようになります。
さらに、TwitterやKDPはどちらも無料で利用できるため、広告費がかからないという点が大きなメリットの一つです。
3.本が自動集客
出版した本は24時間365日、AmazonのKindleストアで販売されています。言い換えれば、営業担当者が休むことなく常に活動している状態です。
一度本からの動線を作ることができれば、あなた自身が何もしなくても、見込み客が自然にあなたの本を読んでくれます。その結果、勝手に見込み客のリストが集まっていくのです。
4.本を読んでもらった段階でも収益が発生
マーケティングの世界では、一般的な成約率は2~3%前後と言われています。仮に本が100人に読まれても、あなたのLINE公式アカウントに登録してくれるのは2~3人程度です。
通常、成約しなかった98人からは利益が得られないことがほとんどですが、Kindle出版の場合は、本が読まれた段階で印税収益が発生します。
利益率の高い商品の濃い見込み客を集めつつ、その時点で収益が確定するというのは、Kindle出版ならではの大きなメリットです。
実際の進め方
Kindle出版と組み合わせてビジネス展開していく流れは4つのステップで行います。
1.特典付きの本を出版する(集客)
2.本の中でリストを取得する(集客)
3.取得したリストを通じて信頼関係を高める(教育)
4.商品をセールスする(販売)
この流れはマーケティングの基本となる「集客」「教育」「販売」の流れに沿った形です。
こちらも一つずつ解説していきます。
1.特典付きの本を出版する
読者にとって興味のある本であれば、その本自体の購入や購読はしてもらえます。しかし、読者にLINE公式アカウントやメーリングリストに登録してもらうには、それだけでは不十分です。
なぜなら、読者にとってあなたのLINE公式アカウントに登録する理由がないからです。単に本に有益な情報があるだけでは不十分で、「登録することでより価値のあるプレゼントが無料でもらえる」というメリットを提供することが重要です。
そのため、バックエンド商品との組み合わせを行う際には、リスト収集のためにも見込み客にとって魅力的なプレゼントを用意した形で本を出版することが大切です。
2.本の中でリストを取得する
本の中で読者が満足できる十分な価値のある情報を提供したうえで、巻末でプレゼントの紹介と合わせて読者にLINE公式アカウントやメーリングリストへの登録をお願いします。
ポイントは本の内容やプレゼントでの情報の出し惜しみをしないことです。
商品を販売することを優先して情報の出し惜しみをすると、読者の満足度が得られずに離脱されてしまい結局リスト取得に繋がりません。
本は読者との信頼関係構築の第一歩です。しっかりとした価値のあるものを提供しましょう。
Kindleからリスト構築するベストな手法は、Kindle無限集客メソッドという教材で紹介しています。
再現性100%の超強力な教材です。
3.取得したリストを通じて信頼関係を高める
本の内容で読者からの信頼が得られてリスト登録をしてもらえたあとは、そのリストを通じてしっかりと信頼関係構築を行っていきます。
日々の情報発信やアンケートなどを実施していきましょう。
一方通行の情報提供ではなく、見込み客となってくれた方からのアクションを貰うことで、信頼関係を高めていくことができます。アンケートなどで見込み客の悩みや課題などを得ることができれば、それが新たなコンテンツになるきっかけにもなります。
4.商品をセールスする
十分に信頼感が築けたタイミングで、商品のセールスを行いましょう。
発売前の告知、発売日直前の告知と期待感を高めていくことで、築いてきた信頼関係と高まった期待感から、一気に商品販売につながります。
ただし、最後の購入するステップは、どんなに信頼関係が構築された場合でも、行動できない人がいるため、リリース時に期間を限定したり販売数を限定したりして購買意欲を促進しましょう。
まとめ(kindle出版は本当に儲かる?)
いかがでしたか?
この記事では「Kindle出版は本当に儲かるのか?副業収益の実態とビジネス展開の方法」についてお伝えしてきました。
Kindle出版は単体でもしっかりと”儲ける”ことができますし、さらにビジネスと組み合わせることで、より多くの収益を得ることも可能です。
今回の内容を簡単にまとめると、以下の通りです。
- Kindle出版のみでも副業収益は月収5~8万円が可能
- Kindle出版をビジネス展開に組み合わせることで、より大きな収益化ができる
Kindle出版の印税は、「販売価格×販売数×ロイヤリティ率」+「Kindle Unlimitedで読まれたページ数×0.5円」の2つの組み合わせで決まります。
Kindle出版と組み合わせるのにおすすめなのは「無形商品」を取り扱うビジネスです。そのメリットは次の4つです。
- 本の出版による権威付け
- 広告費がかからない
- 本が自動的に集客する
- 本を読んでもらった段階で収益が発生する
「Kindle出版が儲かるのか?」について悩む必要はありません。もし始めることに迷っているのなら、その時間はもったいないです。
ぜひ、すぐにKindle出版を始めましょう!
👑LINE登録でもらえる10大特典の内容👑
🎁最新:Kindle出版0→1突破ウェビナー
🎁通常は法人相手に有料で開催しているウェビナー(60分)
🎁Kindle出版ベーシックマニュアル電子書籍
🎁Kindle出版ベストセラー獲得戦略
🎁Kindle本を出版する流れが分かるオールステップマニュアル
🎁Kindle出版を効率化する15種の神器
🎁ザクザク印税を生み出すKindleで稼げるジャンル50選
🎁動画講義(80分)のセミナースライド
🎁受講生の実績集
🎁シークレット個別相談会の申し込み権利
合計10つの豪華プレゼントを、以下の公式ラインに登録していただくと、「今だけ」無料でプレゼントしています。いつ非公開にするか分からないので、お早めに。