こんな疑問に答えます。
結論から言うと、Kindle出版の「奥付」には絶対これを書かなければいけないと言う決まりはありません。ですが、ある程度、奥付に書いた方が良いものは決まっているので本文で説明します。
こんにちは、カンです。
この記事を書いている僕は、Kindle出版歴が3年になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。
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自分でも本を書いたり、Kindle出版コンサル、サポートもやっているので、かなり経験はある方です。
Kindle出版の「奥付」に書くものについて解説していきます。
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目次
そもそもKindle出版の「奥付」とは
奥付(おくづけ)とは本のタイトル、著者名、発行者、発行年月日などが記載されている部分です。
主に、書籍の一番最後に記載されている事が多いです。
紙の書籍では奥付に書かなければいけないものは決まっているかもしれませんが、Kindle出版には奥付の決まりやルールはありません。
自分の好きな事を書いてしまって大丈夫です。
但し、Kindle本を読んでいるとある程度、奥付に書かれている型が決まっているので以下で紹介します。
Kindle出版の「奥付」に書くものを紹介
以下の5つを書けばOKです。
①本のタイトル(書名)
②著作者名
③発行元
④著作権者名(Copyright)
⑤電子書籍籍発行日(制作日)
先ほどもお伝えしましたが、型は決まってないので自分の好きなように記載して頂いて大丈夫です。
Kindle本はリンクも付けられるので、上記に加えてSNSのアカウントや公式ラインのリンクを貼り付けておきましょう。
例えば、スマホでKindle本を読んでる人が本を読み終わりスマホを閉じたら、ほとんどの確率で同じ著者の本に戻ってこないでしょう。
でも、SNSでフォローしてもらったり、公式ラインに登録してもらえれば、こちらから読者にアプローチをかけられます。
新書を出した時にお知らせの連絡を入れる事もできますよね。一度、自分の本を読んでくれた方を逃さないような施策をSNSやラインを使って取りましょう。
Kindle出版に「奥付」を書くと引き締まる
個人的にですが、奥付があった方が、より本物の書籍感が出ますし、最後に奥付があるとグッと引き締めてくれる感じがします。
なので、奥付を書かなければいけない決まりはないですが、絶対に記載した方が良いです。
Kindle本を何冊も出版する方は、自分なりのテンプレートを作っていつでもコピーして使えるようにすると便利ですね。
まとめ(Kindle出版の「奥付」に書くもの)
①本のタイトル(書名)
②著作者名
③発行元
④著作権者名(Copyright)
⑤電子書籍籍発行日(制作日)
最低上記を書いてください。
今回は以上になります!!
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