こんな疑問に答えます。
結論から言うと、Kindle出版のフォントは基本的に何でも良いですが、フォントサイズはおすすめがあります。本文で紹介します。
こんにちは、カンです。
この記事を書いている僕は、Kindle出版歴が3年半になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。
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自分でも本を書いたり、Kindle出版コンサル、サポートもやっているので、かなり経験はある方です。
こういった背景の僕が、kindle出版におすすめなフォントとサイズについて解説していきます。
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目次
Kindle出版におすすめなフォントとサイズ
結論から言うと、何でも良いのです。
ですが、下記のようなフォント(書体)にすると読みにくいのでやめましょう。
上記の書体はお洒落ですが、シンプルに読みづらいですよね(笑)
なので、僕は「ヒラギノ角ゴ PronN」を使っています。他にもフォントはありますが、一般的に見て読みやすいものであれば何でも大丈夫です。
これは豆知識なのですが、Kindle本の読者は設定から「ゴシック」と「明朝」の2つから選ぶことができます。
なのでどんなフォントでも読者はゴシックか明朝に変換できるのですが、この機能を知っている人の方が少ないと思いますので、最初から読みやすいフォントを使って出版するようにしてください。
Kindle出版におすすめなフォントサイズ
基本的にKindle出版で使うのは、タイトル、見出し、本文の3つです。
この3つのベストなフォントサイズは以下の通りです。
タイトル:26ポイント
見出し:16ポイント
本文:12ポイント
一点だけ注意して欲しいことがあるのですが、タイトル(26ポイント)は結構大きい文字を使っているので、タイトルの文字数が多くなってしまうと、1ページがタイトルで1/3埋まってしまう・・・なんてこともあるので、タイトルの文字数は長くなり過ぎないようにしましょう。
万が一、タイトルの文字数が長くなってしまった時は、そこのタイトルだけフォントサイズを少し小さくして調整していきましょう。
文字に装飾を使いましょう
以下は、文字を太くしたり、文字の背景に色を入れたKindle本になります。
文字に装飾をすることによって、伝えたい言葉をより読者に伝えやすくなるので、どんどん使っていきましょう。
しかし、色付きの文字は、スマホ、PC、ダブレットでしか反映されません。
Kindle端末見ると白黒なんですよね。
ですので、残念ながらKindle端末の方には装飾が反映されないのですが、それはどうしようもないので、スマホ、PC、ダブレットの読者のタメを思い装飾で本を飾りましょう。
まとめ(Kindle出版におすすめなフォントとサイズ)
たまに、書体がバラバラ、フォントサイズも小さい本を見かけますが、かなり読みにくいです。
どんなに良い本を書いていても、読みづらかったら途中で離脱してしまします。
離脱するということは、最後まで読まれない=既読数が増えない=稼げない本になります。
書体やフォントサイズの細かい所まで気を遣って、さらに良い本を書いていきましょう。
以上です。
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