こんな疑問に答えます。
結論から言うと、Pagesで目次を作るのはびっくりするくらい簡単です。本当に簡単で、ものの数分で目次が完成しますよ。
こんにちは、カンです。
この記事を書いている僕は、Kindle出版歴が1年になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。
▶︎Amazon売れ筋ランキング10冠
▶︎月の印税は5万円〜7万円が安定
▶︎自作・外注共にベストセラー獲得
▶︎Kindle出版の印税を1年間で合計60万円超稼ぐ
▶︎Kindle出版×コンテンツ販売で7ヶ月500万円超収益化に成功
自分でも本を書いたり、Kindle出版コンサル、サポートもやっているので、かなり経験はある方です。
こういった背景の僕が、Pagesで目次を作る方法を解説していきます。
目次
そもそもPagesとは??
Pages(ペイジーズ)とは、Apple社が開発している、Mac用のワードプロセッサ及びページレイアウトアプリケーションです。
僕はPages一択で出版しており、GoogleドキュメントやWordで出版したことのある作家さん達に聞いても、Pagesが一番使いやすいと言う方が多い印象です。
Macbookを使っている方は、元々アプリケーションがパソコンの中に入っているので、ダウンロードする必要もありません。
Kindle:Pagesで目次を作成する方法
動画で解説した方が分かりやすいので撮りました。以下をご覧ください。
目次はスマホでこのように見えます
ハイパーリンクになっているので、クリックするとその章に飛ぶことができます。
Pagesのメリット
圧倒的なメリットは使いやすさでしょう。
また元々、MacBookの中に入っているので料金が掛からず“無料”で使える所もメリットです。
22冊出版している僕が良いなと思ったもう一つのメリットは、Wifi環境がなくても使えることです。
グーグルドキュメントは、ログインすればどのデバイスからも執筆作業をする事ができますが、結局wifi環境がなければログインすることができません。
でも、pagesならwifiがなくても、いつでもどこでも執筆作業できるのがメリットです。
たまに、カフェに入った時、wifi繋がらない時があってイライラするんですが、その心配もありません。
まとめ(Kindleの目次ができない対処法)
Windowsを使ってる方も、Pagesのアプリをダウンロードして使えるので、ぜひKindle出版の際はPagesを使って出版して欲しいと思います。
Kindle出版を1年以上やってきて、
・Wordの使い方が分からない・・・
・グーグルドキュメントの使い方が分からない・・・・
と言う理由から挫折する方も大勢います。
やはり簡単に使えるアプリが良いですよね。
それでは、今回は以上です!!
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